軟弱土そのものを堅固な地盤に変える

CDM工法(深層混合処理工法)

Cement Deep Mixing method

概要

CDM工法(深層混合処理工法)は、軟弱土そのものを原位置で固化材とともに攪拌混合・固化させて、軟弱地盤を堅固な地盤に改良する工法です。大規模な海上・陸上施工から、狭隘箇所の施工、汚染土壌処理まで豊富な工法ラインアップで様々な用途にお応えします。

特長

1)対象土質に応じた安定材添加量を設定することにより、短期間で所要強度の改良土が得られます。
2)載荷に伴う改良地盤の変形は極めて少なく、上部構造物に影響を与えず、将来的な維持技術を必要としません。
3)耐震性にすぐれた構造物基礎や処分場遮水壁を構築します。
4)施工管理システムにより、確実な施工管理と信頼性の高い地盤改良が可能です。
5)低振動・低騒音なので、周辺地域に影響を与えません。
  • 黄鶴

    黄鶴(海上施工デコム工法)

  • 陸上施工

    陸上施工

実績

  • 東京新海面処分場、浮島廃棄物埋立護岸、関西空港2期工事、泉州港北港地区、鹿児島谷山港、常陸那珂港、福井県内浦港、羽田D滑走路建設工事、横浜港南本牧ふ頭、砂町運河、横浜港新本牧ふ頭、他

お問い合わせ

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CDM工法のラインアップ

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