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技術研究開発センター

研究開発グループ研究開発グループ

 
  1. 地盤・防災技術グループ

    地盤改良や基礎で重要となる地盤評価技術などの研究開発のほか、近年ではAIを活用した品質向上、効率化に寄与する新技術、新しい液状化対策工法の開発などに取り組んでいます。
    さらに、国内外の土木・建築の現場への地盤関連の高度な技術支援やリスク対応を行っています。

  2. 資源・エネルギー技術グループ

    経済安全保障上の重要施策でもある国産レアアース資源やメタンハイドレートなど海底地下資源の開発分野において、長期的な視野をもって、関連技術の開発と関連する様々な社外連携に取り組んでいます。
    そのほか炭素固定に関する技術開発にも取り組んでいます。

  3. 新材料・リニューアル技術グループ

    カーボンニュートラルに資する低炭素材料(主にコンクリート)の研究開発や、港湾構造物の構築における生産性・品質・安全性の向上に寄与するプレキャスト施工技術の開発などに取り組んでいます。
    また、コンクリート工やリニューアル工に関する現場支援を行っています。

  4. ブルー・グリーンインフラ技術グループ

    ブルーカーボン生態系の拡大および生物多様性の向上に資する研究開発に取り組んでいます。
    具体的には、港湾構造物に設置する海藻着生基盤(海藻が着生・生育しやすい形状の基盤)の開発、アマモの育苗手法の開発などを行っています。

  5. 水圏技術グループ

    気候変動対策、再生可能エネルギー、海上施工の生産性向上に関する研究開発などに取り組んでいます。
    具体的には、新しい越波対策工、着床式洋上風力発電の新しい洗掘防止工、浮体の動揺低減方法、波浪予測の高精度化技術などを行っています。

  6. 建築技術グループ

    営業や設計、施工部門と連携して、主に建物物の耐震補強構法や杭、基礎関連工法の開発や改良、および物流・冷蔵倉庫に関連する技術(断熱工等)について取り組んでいます。
    また施工の省力化・省人化を目的とした研究開発にも取り組んでいます。

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