近畿大学理工学部社会環境工学科3年生の学生19名(引率:東山 浩士教授、野保英准教授)が、技術研究開発センターを訪れました。
建設業界や東亜建設工業についての説明を受け、当社の若手技術者が工事現場で活躍する様子の映像を視聴しました。
引き続き、技術研究開発センターと実施している研究開発についての説明を受け、実験室では多くの分野の実験設備を見学しました。
大型造波水路では津波造波装置による津波来襲のデモンストレーションを見学、過酷環境試験室では氷点下25度のまさに過酷な環境を体験しました。
また、技術研究開発センターのモニュメントであるポンプ浚渫船亜細亜丸のカッターヘッドを間近に興味深く見入っていました。
最後に、敷地内にある当社創業者の浅野総一郎翁像の前で記念撮影を行いました。
今回の見学で、一人でも多くの学生が、将来を担う技術者として羽ばたくきっかけになれば幸いです。