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技術研究開発センター

地域に根ざして

生麦小学校の4年生が技術研究開発センターを見学 2017年11月2日

横浜市立生麦小学校の4年生77名が社会見学の一環として、技術研究開発センターを訪れました。

施設見学に先立ち、学校で勉強している浅野総一郎(当社創業者)の生立ちと総一郎が行った鶴見・川崎の埋立の歴史について、学習しました。

施設見学では、隣接する安善ビル屋上から鶴見の埋立地を一望するとともに、敷地内のドライドック、埋立稲荷、浅野総一郎像などを順次見学しました。実験室では大型造波水路よって発生させた津波を目の当たりにするとともに、過酷環境再現室でマイナス25℃の世界を体験しました。

児童からは、津波の迫力やマイナス25℃の寒さに歓喜の声があがりました。

後日、社会見学会の感想をいただきました。この見学をとおして、児童の皆さんが建設の仕事に対して、少しでも興味をもっていただけたのではないかと思っています。

浅野総一郎についての授業の様子 浅野総一郎についての授業の様子
屋上から京浜工業地帯を一望 屋上から京浜工業地帯を一望
津波を体験 津波を体験
社会見学会の感想をいただきました 社会見学会の感想をいただきました
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