土壌や地下水の汚染は、土壌汚染対策法での規制物質(揮発性有機化合物(VOC)、重金属類、農薬類)、ダイオキシン類および油等によって引き起こされるものです。土壌や地下水の汚染は、人への直接的な影響もさることながら、その土地の利用計画や資産価値などへ大きな影響が及ぶことがあります。
土壌や地下水の汚染は調査を行って初めて明らかになるケースがほとんどです。しかし、調査の契機は土壌汚染対策法や条例に基づく場合以外にも土地取引や自主的調査などさまざまです。土壌や地下水の汚染対策では、汚染状況を把握することも重要ですが、さらに土地に係る個別の課題を理解した上で、対策をご提案することが重要だと考えます。

調査から対策まで、一貫したサービスを提供させていただきます。

東亜建設工業では、汚染状況や対策計画に応じた調査はもちろん、土地利用計画、周辺の状況、コスト、対策期間等お客様の個別のご事情に合わせた対策のご提案、対策工事の実施からモニタリング調査まで、土壌・地下水汚染に対するトータルソリューションをご提供いたします。

なお、調査に関しまして弊社は、環境大臣指定調査機関(No.環2003-3-1135)であり、適切な調査計画の立案と実施をお約束いたします。
さらに、調査や対策の過程ではお客様の様々な情報を取得することになりますが、東亜ではその取扱いに慎重を期し、お客様の大切な情報の漏洩を防ぎます。

提案する土壌汚染対策技術

汚染の種類・程度、周辺の環境、コスト等を考慮して、お客様の立場に立っての調査・対策をご提案させていただきます。

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