2026年09月08日
このたび、当社技術研究開発センターの研究員2名(柴田雄也・倉原義之介)が、公益社団法人土木学会海洋開発委員会が主催する第51回海洋開発シンポジウムのポスターセッションにおいて、「2026年度 海洋開発最優秀ポスター賞」を受賞しました。
海洋開発シンポジウムは、海洋開発に関する最新の研究・調査・施工技術について発表・討議する場として開催されています。今年度は、新たな企画としてポスターセッションが実施され、大学などの教育機関、官公庁、建設会社などにより計28編の発表が行われました。
今回受賞したポスターのタイトルは、『減揺タンクを用いたケーソン動揺低減技術の開発と現場導入に向けた取組み』です。本ポスター発表では、浮遊ケーソン上に設置した減揺タンク内の水の動きを利用してケーソンの動揺を低減する「減揺タンク工法」について、技術開発の内容と現場導入に向けた取組みを紹介しました。
当社は、今後も本技術のさらなる高度化と現場への適用拡大を進め、港湾・海洋工事における安全性、施工性および生産性の向上に貢献してまいります。
表彰状
ポスターセッションの様子(技術研究開発センター:柴田 雄也)
減揺タンク工法(「技術とサービス」>土木技術一覧)
自社開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を港湾工事に初めて現場導入
〜浮遊時の動揺低減効果と施工省力化・安全性向上を実証〜(2026年6月2日)
革新的社会資本整備研究開発推進事業 防波堤整備等の生産性向上に資する「浮遊ケーソンの動揺低減技術の研究開発」を推進 〜関東地方整備局「実海域実験場提供システム」を活用し、茨城港で実物ケーソンによる実海域実験を実施〜(2022年9月26日)