建物の診断で安全・安心な生活環境をお届けします

経年建物の耐震診断・補強技術

Seismic Evaluation and Retrofitting

概要

阪神・淡路大震災では、建設年代の古い建物の被害が顕著になりました。学校などの公共建物では耐震診断・補強工事が急ピッチで進められていますが、マンションなどの民間建物においても、早急に耐震診断や耐震改修を実施することが望まれる建物があります。
当社は、現地でのコンクリート構造体の目視・採取調査など、建物の詳細な劣化調査・耐震診断により耐震補強の必要性を判断した後に、耐震性能を考慮した耐震補強方法をご提案します。

地震における建設世代別被害状況

地震における建設世代別被害状況

耐震診断・耐震補強のフロー

耐震診断・耐震補強のフロー

特長

1)建物の調査から診断・補強設計・施工までを一貫サポート
2)現地での詳細な劣化調査
3)建物に適した補強方法の提案

事例(横浜市中区 某事務所ビル)

  • 補強前

    補強前

  • 補強後

    補強後

  • 補強前

    補強前

  • 補強後

    補強後

実績

  • 東京都板橋区 某共同住宅
  • 東京都渋谷区 某共同住宅
  • 東京都新宿区 某店舗等複合施設
  • 東京都千代田区 某事務所ビル
  • 横浜市鶴見区 某事務所ビル
  • 横浜市中区 某事務所ビル ほか

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