2025年02月14日
東亜建設工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 早川 毅)は、CDPにより気候変動に対する取組みや情報開示が認められ、気候変動分野で最高評価となる「Aリスト」に初めて選定されました。
CDPは世界有数の環境情報開示プラットフォームを運営する非営利団体で、2024年は世界で24,800社を超える企業、日本ではプライム市場に上場する企業の70%以上を含む2,100社以上が、CDPの質問書を通じて環境情報の開示を行っています。
当社では気候変動問題を重要な経営課題の一つと捉え、カーボンニュートラルロードマップおよび気候移行計画を策定しました。それらを踏まえ、事業活動に伴う温室効果ガスの排出削減と合わせて低炭素エネルギーやネガティブエミッション技術の導入に取り組むことで、さらなる脱炭素化を目指しています。また、様々なサプライチェーンの皆様とも連携を取りながら低炭素社会の実現に向けて着実に取組みを進め、今後も社会的責任を果たしてまいります。