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大水深構造物の急速施工を行なう

根入れ式鋼板セル工法

Steel Sheet Structure Cellular (Embedded) Method

概要

根入れ式鋼板セル工法は、予め一体化された鋼板セルを海底地盤中に打込み、打設後ただちに中詰を行なって強固な壁体をつくります。一体化セルの打込みは、強力な振動エネルギーを均等にセルに伝えるバイブロハンマー連動システムにより実現しました。

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特長

1)鋼板の板厚を自由に選択でき、20m以上の大水深構造物にも確実に対応できます。
2)鋼板セルは溶接による一体構造となっているため、止水性に極めて優れています。
3)鋼板セルは予め工場やヤードで製作、一体化して現地に運搬、一気に打設するため、海上作業時間が大幅に短縮され急速施工が可能です。
4)地震動を「剛と柔」の構造体により吸収し、さらに根入れ部によって滑動抵抗が増大するため、地震への安定性に優れています。

棄物処分場護岸としても安心な高い止水性

本工法は、止水性が優れているため管理型廃棄物処分場護岸としてその機能を発揮することが期待されています。セル部とアーク部の間の継手処理を行うことにより非常に高い止水性が確保できます。

継手処理の例


実績

  • 横浜港南本牧地区岸壁(-16m)築造工事
  • 横浜港南本牧地区岸壁(-16m)(耐震)鋼板セル製作他工事
  • 関西空港 2期空港島護岸築造工事
  • 和歌山下津港北港地区防波堤(南)築造工事
  • 七尾港(大田地区)岸壁(-13m)工事
  • 橘湾発電所新設護岸工事

その他

評価表彰

  • 平成15年度土木学会賞の技術開発賞を受賞(根入れ式鋼板セル防波堤)

    根入れ式鋼板セル防波堤は、従来の防波堤と比較すると、消波ブロックが不要であり、コストが4分の3、工期が半分に短縮されます。 「高置換の地盤改良や土砂処分が不要となり、港湾整備事業を効率的・効果的に進める画期的な技術」との評価を得ました。

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