干潟・浅場の造成は、下記のフローで実施します。
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対象地域の選定に際しては、干満の状況、河川等の流入、汽水域の形成状況、海岸の浸食・堆積傾向等を考慮する必要があります。 | ||
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あらかじめ過去から現在までの自然・社会条件を把握します。 | |||
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干潟の主要な機能である1.生物生息機能、2.水質浄化機能、3.生物生産機能、4.親水機能の中から主に配慮する機能を設定し、その機能で大切な役割を演じる主要な生物種を選定します。 | |||
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基本計画の策定では、1.適地選定と規模、2.ゾーニング、3.形状および性状、4.関連施設計画等を主に検討します。 関連する技術を示します。 |
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干潟の設計では、干潟の地形安定や生物生息条件を考慮した設計を主に行います。 関連する技術を示します。 |
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干潟の施工では、1.波浪制御構造物・土留め堤の建設、2.干潟造成材料の入手、3.土砂投入(砂撒き)、4.圧密沈下対策、5.生物生息のための工夫等を主に行います。 関連する技術を示します。 |
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干潟の維持管理では、モニタリングの実施と検討により、順応的な対応していくことが重要です。 関連する技術を示します。 |