東亜の「働き方改革」への取組み

当社は株式会社ワーク・ライフバランスによるコンサルティングのもと、カエル会議®に取り組んでいます。

カエル会議®とは

株式会社ワーク・ライフバランスが考案した、働き方改革に不可欠な会議のこと。チームでめざす目標(ありたい姿)を設定し、その目標達成に向けた課題を抽出して、改善案を策定する会議です。

“カエル” という言葉には

  • 「仕事を振り返る」
  • 「働き方を変える」
  • 「早く帰る」
  • 「人生を変える」

という4つの意味が込められています。

カエル会議とは

当社におけるカエル会議の実施

カエル会議キックオフ

ワーク・ライフバランス社のコンサルタントによるファシリテーションのもと、職員の「こんな職場で働きたい」想いを共有して「チームのありたい姿」を設定します。現状とのギャップ(課題)を洗い出し、実現可能な解決テーマを絞り込んで、次回以降の会議で解決アクションを話し合うスケジュールを決定します。

チーム内カエル会議の実施

2回目以降は、職員主導で会議を進行。ワーク・ライフバランス社のコンサルタントはオンラインで伴走。ありたい姿へ近づく具体的な課題解決アクションを決めて、誰がいつまでに何を実施するか、話し合って取り組んでいきます。

現場キックオフ・カエル会議の実施状況@
現場キックオフ・カエル会議の実施状況A
現場キックオフ・カエル会議の実施状況B

現場キックオフ・カエル会議の実施状況

過去の現場実施事例はこちら

社内共有会(中間・最終)

現場ごとに取り組んだ成果を良好事例として発表

個別の現場ごとに取り組んだ中間成果を9月に社内会議(リアル/オンライン併用)で発表し、2月にも最終成果を報告します。社長の早川の講話と併せ、株式会社ワーク・ライフバランスの小室社長も講演していただく機会もありました。

現場ごとに取り組んだ成果を良好事例として発表@
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
小室 淑恵 氏
現場ごとに取り組んだ成果を良好事例として発表A
東亜建設工業株式会社 代表取締役社長
早川 毅
現場ごとに取り組んだ成果を良好事例として発表B
現場ごとに取り組んだ成果を良好事例として発表C

カエル会議最終共有会の実施状況