当社グループは、社会の持続的な発展と企業価値向上を両立させるため、2035年のありたい姿として「社会を支え、人と世界をつなぎ、未来を創る」を掲げています。
本ビジョンの実現に向けては、事業戦略とサステナビリティ戦略を一体的に推進し、環境・社会変化に伴うリスクの低減と、社会課題の解決を成長機会へ転換する経営基盤の強化に取り組んでいます。特に、サプライチェーン全体を視野に入れた取組みにより、持続可能性と収益性を両立するビジネスモデルへの展開を図っています。
当社グループ全体へ持続的な価値創出を実現する「サステナビリティ経営」の浸透を図ることで、ステークホルダーとの信頼関係を深化させ、社会とともに持続的に成長していきます。
当社グループの全社的なサステナビリティ活動の推進のため、サステナビリティ委員会を設置しています。委員会は社長を委員長とし、社外取締役を含む経営層で構成されています。委員会は年2回開催され、気候変動や労働安全衛生をはじめとするサステナビリティ課題への取組み状況をレビューするとともに、必要な施策について審議を行っています。また、全社的なリスクと機会、重要課題やKPIの見直しを行い、その進捗管理を通じてサステナビリティ経営の実効性向上を図っています。委員会の審議結果は取締役会に報告されるとともに、重要決定事項は事業部門(支店を含む)およびグループ会社に伝達され、グループ一体でのガバナンス体系を構築しています。