2024年12月12日
東亜建設工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:早川 毅、以下「当社」)は、東亜建設工業グループのカーボンニュートラルロードマップに基づく様々な取組みを推進するため、「サステナビリティ・リンク・ボンド・フレームワーク(以下、本フレームワーク)」を策定しました。
本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)が定める「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2024」、および、環境省が定める「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2024年版」(以下、諸原則)に基づき策定しました。
サステナビリティ・リンク・ボンド・フレームワーク (PDF 1511 KB)
本フレームワークは、株式会社日本格付研究所(JCR)から、諸原則に適合する旨の第三者評価を取得しています。また、ストラクチャリング・エージェント※1としてみずほ証券株式会社から本フレームワーク策定等に関する支援を受けております。
※1 サステナビリティ・リンク・ボンド・フレームワークの策定およびセカンドオピニオン取得の助言などを通じて、サステナビリティ・リンク・ボンドの発行支援を行う者のこと
当社は、“高い技術をもって社業の発展を図り、健全な経営により社会的責任を果たす”との企業理念(社是)に則り、“社会を支え、人と世界をつなぎ、未来を創る” との長期ビジョン〈TOA2030〉のもとESG経営を推進していますが、今後も企業価値の向上を図りながら、事業を通じて社会の持続可能な発展に貢献する取組みを進めてまいります。