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覆砂工法の調査・設計・施工管理法

Manual on Sand Capping Works

概要

東京湾、琵琶湖などの内湾や湖沼では、赤潮や貧酸素水塊が発生するなど水域環境の悪化が問題となっています。これを解決するためには、流入負荷の低減と同時に底泥の改善が必要になります。
底泥の改善方法として、浚渫 (取り除く)と覆砂(封じ込め)が行なわれてきましたが、超軟弱な底泥を対象とするため、対象底泥の特性を考慮した工事の設計、施工管理が不可欠となります。 本技術は、覆砂工法について、現在までの知見と研究成果を取りまとめたものです。

底泥のせん断強度測定

底泥のせん断強度測定。ポータブルVST(ベーンせん断試験)と
ポンツーン上でのCPT(コーン貫入試験)

特長

覆砂工事計画のために、底泥の状況、強度特性にもとづいた土量算定、工法決定等が不可欠です。本技術では以下のような方法・考え方を体系化しています。

1)底泥地盤面の決定法
2)底泥のせん断強度決定法
3)底泥の支持力・沈下量算定法
4)覆砂厚の測定法
5)覆砂材の体積変化率と流出率

実績

  • 琵琶湖南湖赤野井湾覆砂工事
  • 松島湾五大堂前覆砂工事

その他

関連論文

  • 薄い砂層で汚染された軟泥を覆う内湾水域の環境改善工事に関連した調査および測定
    Investigations and Measurements Associated with Environmental Improvement of Bay Areas by Covering Polluted Soft Mud with a Thin Sand Layer

    投稿先:Proc., 1st International Congress on Environmental Geotechnics、pp.241-246、1994.7
    発行元:国際地質工学会

  • 軟弱底面上に投入した土砂の堆積形状とその予測

    投稿先:海岸工学論文集、第45巻、pp.891〜895、1998.11
    発行元:土木学会 http://www.jsce.or.jp

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