技術研究開発センターを設立
〜一貫した技術開発体制を構築し、技術の差別化を強化〜

2005年03月10日

  • ◆技術戦略強化の機構改革
  • ◆社会環境や市場変化に柔軟に対応できる組織編成へ

東亜建設工業は、現行の技術研究所と土木本部技術開発部を統合し、2005年4月1日付で「技術研究開発センター」を設立します。

設立のねらいは、受注・利益に貢献する技術の差別化を目指して、研究段階から商品化・市場浸透に渡るまでの一貫した技術開発体制を構築し、研究開発の効率化および迅速化を図ることにあります。

同センター設立により当社は、技術の企画立案・研究・開発・実用化・普及を一貫体制で進め、市場のニーズ・顧客のニーズへのソリューションを提供してまいります。

同センターは、研究開発推進室、施工情報化技術室、沿岸・海洋技術室、地盤・防災技術室、環境技術室、新材料・リニューアル技術室の6室体制とし、社会環境や市場変化に柔軟に対応できる組織編成となっています。

<技術研究開発センター所在地>

神奈川県横浜市鶴見区安善町1−3