軟弱土をリサイクルした新しい建設材料
New Soil
ニューソイルは、シールドや地中連続壁の工事で発生する泥水や浚渫土など、今まで利用されていなかった軟弱土に固化材を添加し、高圧脱水・改良した“有効利用できる土”です。盛土材、路床・下層路盤材、構造物裏込め、埋戻し材、水域の埋立材など、様々な用途に利用できます。
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浚渫土有効活用技術の一つとしてニューソイルを型枠の中に締め固めながら打ち込み、ブロックを製作する工法が開発されています。この開発は国土交通省九州地方整備局が(社)底質浄化協会に委託して行っているものです。